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ONEUS:Whosfan『最強のコンセプト変更をしたアイドルは?』投票1位記念記事

 

[후즈픽:뷰] 원어스(ONEUS), '깜짝 이미지 변신을 보여준 최강 아이돌' 1위 선정!"원어스가 소화 못 하는 콘셉트가 있긴 한가요? 난 모르겠네? → 반박불가!"

 

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世界的なファンによる投票により、ONEUSがびっくりイメージチェンジを見せた最強アイドル1位に選ばれた。

 


グローバルK-POPファンダムプラットフォーム『Whosfan』は19日から25日まで「私のアイドルにこのような姿が? びっくりイメージチェンジを見せた最強アイドルは?」というテーマでグローバル投票を実施した。 この投票で、ONEUSが45.21%過半数に近い得票率を記録し、1位になった。

 


続いてGolden  Childが14.16%、ベリベリが14.07%、NCT  DREAMが12.55%、クレビティが5.15%を占めて上位を占めた。その他にもCLC、(g)I-dol、AB6IX、SF9、ヨジャチング、チョン·セウン、ネイチャーなどのアーティストが候補に上がり競合を繰り広げた。

 


この中で1位になったONEUSはレイブン、ソホ、イド、ゴニ、ファヌン、シオンの6人の韓国人メンバーで構成されたグループだ。 2019年1月9日、ミニアルバム『LIGHT  US』アルバムを発表し、歌謡界に力強い第一歩を踏み出し、今年でデビュー3年目を迎えた。

 


『ONEUS』という名前は『You  Make  Us』の『US』と『ONE』という意味が合わさったことに由来する。「ファン一人一人(ONE)の力が集まって作られた僕たち(US)」という意味を持ち、平凡な僕たち(US)が一緒に集まって一つ(ONE)の世界を作っていく」という抱負を込めている。

 


しかし、ここで一つ疑問が生じる。『平凡な僕たち』だなんて…! 果たして彼らは本当に平凡なのか。

 


▶  今から僕たちが誰だか見せてあげよう! 「US」3部作

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ONEUSのファーストアルバム『LIGHT US』から2番目の『RAISE US』、3番目の『FLY WITH US』まで「US」3部作で構成される。 このシリーズを通じて、ONEUSはグループと音楽のアイデンティティを確固として表現した。音楽やMVなどを通じて、ONEUSならではのストーリーテーリングと共に、舞台を埋め尽くすパフォーマンスで、大衆の耳目を虜にしたのだ。

 

実際、彼らはデビューの時から平凡ではなかった。舞台によって異なる振付やアドリブが、彼らのパフォーマンスに熱狂する理由となった。デビューアルバムのタイトル曲『Valkyrie』は音楽番組ごとに変わる「マトリックス振付」で話題を呼んだ。しかも、多重ポジションを消化できるメンバーたちの実力もファンを魅了させた。

 

ファーストアルバムとセカンドアルバムのタイトル曲『Valkyrie』と『Twillight』を通じて見せてくれた、カリスマあふれる音楽とパフォーマンスは、制服ルックと調和して強烈なイメージを生み出した。特に「光」と「影」といったコンセプトの要素一つ一つはMVでメンバーのビジュアルと共に劇的なシーンを演出した。

 

しかし、それもつかの間、サードアルバムの『カジャ』に入ると、楽しいメロディーと韓国美を生かした感覚を披露するが、ここでONEUSは華やかな韓服ルックを「相性ピッタリ」にアレンジし、反転返しの魅力を披露した。

 

▶とどまらない音楽とパフォーマンス…調べてみたら、清涼感最高のお店にマーラーがおいしいお店?

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2020年、ONEUSは実に多様な音楽的試みを披露し、それによってコンセプトにも大きな変化をもたらした。

 

シングルアルバム1集『IN ITS TIME』で「US」の3部作が終わってから、ONEUSの新しいスタートを告げた。 このアルバムは「冬の終わりと春の始まり」という意味を込めて、始まりを象徴する花の「フリージア」をテーマに制作された。

 

このアルバムのタイトル曲『簡単に書かれた歌』のMVでは、自然と調和したメンバーたちの叙情的な姿を見ることができる。冬を象徴する無彩色の衣装と、春を象徴するパステルカラーの衣装を一緒に着て、アルバムの意味をより直感的に伝えた。

 

そして8月、ONEUSは再び『LIVED』アルバムで強烈なパフォーマンスを披露する。タイトル曲『TO BE OR NOT TO BE』のMVでは、ONEUSならではの強烈なパフォーマンスだけでなく、演技力まで鑑賞することができた。

 

このようにONEUSが見せてくれた、真夏のマーラー味が口の中に残っていた頃、彼らは再び「清涼」コンセプトで戻ってきた。12月に発売されたシングルアルバム『プショ』だ。 清涼に炭酸まで加えたような華やかな色感と、新しい振付の構成などで、もう一度変身に成功した。初めて挑戦したレトロディスコジャンルの曲であるにもかかわらず、ここまで完璧に演じ、感嘆を誘った。

 

▶ 誰が『平凡』という言葉を出したのか?ONEUSは平凡ではなかった!

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19日、ONEUSが初の正規アルバムを発売した。 アルバム名は『DEVIL』

 

アルバムのコンセプトフォトが公開されたことで、ビジュアル的に破格の変身を図ったONEUSメンバーの姿に、ファンは衝撃を受けた。ONEUSのコンセプト消化力に驚きを禁じることができない。

 

昨年出演したMnet「Road to Kingdom」のファイナル競演曲『COME BACK HOME』で始まったONEUSの世界観が延長されたこのアルバムは、前作『LIVED』とはまた違う強烈さを見せてくれる。前作のタイトル曲『TO BE OR NOT TO BE』が節制された強いパフォーマンスだったならば、『DEVIL』のタイトル曲『反論不可』はさらに強いのはもちろん、文字通り「やりたいようにしろ」というメッセージにふさわしい、自由なパフォーマンスを見せてくれる。

 

さらに、このように強烈な印象を与えるタイトル曲と対比される多様なジャンルの収録曲を、一枚のアルバムの中で披露するなど、非常に広い音楽的スペクトラムまで誇る。

 

ここまで来たら、もう一度質問する時が来たようだ。 「ONEUSは本当に平凡なのか?」

 

こんなに多様なコンセプトを完璧に消化するONEUS。彼らは決して平凡ではない。これは「反論不可」だ!